JUNKとFUNKと僕の遊言。

気取ったフリをした3歳児。くだらないことを、気の向くままに徒然と記していきます。あしからず。

正直者は馬鹿をみるという嘘。

正直ものは馬鹿をみる。という嘘。




正直者は馬鹿をみる



なんて、嘘つきの言葉だ。
という、僕の持論。




先程
「生きることに潔癖すぎる」
と、真っ正面からの意見をもらったが、、




それがなんだっていうんだい
悪いかい、文句あるかい
僕は僕を汚したくなどない。




故の、ひとこと返事

「だからなんだっていうんだ」




価値観を他人に、委ねるつもりは1mmもない。




また、その逆も然り。




価値観を他人に押し付けるつもりも1mmもない。





限りある人生の中で
中々に無駄なものだ。





正直者は馬鹿をみる




という言葉は、
正直者から出た言葉ではないだろう




きっと賢くズルい人間が、
正直を馬鹿にして、、いや。

妬んで吐いた言葉かもしれない。





僕は自称、正直者だが、、
損をしたことはない。




もちろん、途中地点で悔しい思いをしたことはあるが、結果大成功である



正直者は馬鹿をみると、いう嘘。




僕は、正直者が好きです。



不器用、社会不適合、
などと卑下をされながら


表面は笑い、
内面ではいまにみてろと、やり抜くのですから、



真に格好が良いものです。





馬鹿にできるのは今のうちだ
うさぎとカメじゃカメが勝つ。


正直者は馬鹿をみるという嘘。





僕なりの正直は、


自分に胸を張って生きられるか?



という問いに、
YESと答えられること。



そんな今日の遊言でした。




さてさて、
日野皓正さんのアルバムを聴きながら眠りにつこう。昨日聞いたレコードも、べらぼうに良かった。ダイナミック、、且つ繊細な矛盾が心地よい。


ps.
先日、素晴らしきパフォーマンス能力を持つ高校生に出会いました。幼き顔付きが、ステージに上がるとキリッと変わる。空気を変えるパワーを持っていました、見事です。プロフェッショナルな、16歳、これからが楽しみ。面白いものをたくさん見せてあげたいし、僕自身が学ぶこともたくさんあるだろう。学んでばかり、幸せな人生です  。

ありがとう。cheers!


子供の笑顔は、純ですな。
素敵。

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